「Wealth Navi」買うなら「eMAXIM Slimオールカントリー」買え!

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キリン
「手軽に投資を始めたい」って方がまず気になるのが、『Wealth Navi』。「でも儲かるの?」「もっと手軽に儲かる投資方法ないの?」そんな疑問にお答えします。
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『Wealth Navi』とは

私が説明するより『Wealth Navi』WEBサイト画像抜粋の方が理解しやすいと思うので、

下記画像を参照して、まずは『Wealth Navi』のなんとなくのイメージを掴んでいただければと思います。

①入金からリバランスまで全て自動でやってくれます。(画像引用)

②許容できるリスクに応じたポートフォリオを提案してくれます。(画像引用)

③パフォーマンスが一番良い可能性が高い、リスク許容度5のポートフォリオはこちら(画像引用)

『Wealth Navi』メリット

一度設定すれば、何もする必要がないというのが、『Wealth Navi』売りです。

  1. 目標金額とリスク許容度の設定
  2. 最適なポートフォリオの自動構築
  3. 入金
  4. 自動発注
  5. 自動積立
  6. 分配金の自動再投資
  7. 自動リバランス
  8. 自動税金最適化(DeTAX)

上記が全て自動です。

何も手をかけずに円建てで+4.4%、ドル建てで+5.9%(2016年1月~2020年5月実績)は確かに優秀だと思います。

 

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『Wealth Navi』の2大デメリット

①手数料が高いこと。

例えば、

初期投資1000万円30年間毎月5万円(1800万円)積立時に支払う手数料金は年率1%だと

いくらになると思いますか?

6,478,313円

大金を『Wealth Navi』に支払うことになります。※3000万円を超える部分は年率0.5%

 

この手数料をなんとか抑えて、出来る限り自動化が図れるような仕組みがあれば、

初心者に自信を持って『Wealth Navi』より◯◯だって言えますよね?

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②積立NISAが対応していないこと。

20%の税優遇は非常に魅力的です。1000万円の含み益が全て自分の懐に入るのと、800万円しか入らないのでは大きく異なります。

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対『VT』パフォーマンス

ではFTSE グローバル・オールキャップ・インデックスをベンチマークに採用しているヴァンガード社のVTと比較してみましょう。

VTは株式オンリーなので、『分散』という視点では、VTの方がリスキーと言えますが、長期パフォーマンスは株式オンリーの方が優れています。

また信託報酬(手数料)は0.08%でタダみたいな料金設定です。

過去10年間の成績がこちらです。手数料を加味しなくともわずかにVTのパフォーマンスが優れています。

『Wealth Navi リスク5』と『VT』の10年間バックテスト(手数料加味せず)

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対『VT』手軽さ

Wealth Naviと比較してVTへの投資運用が手軽かどうかを確認していきましょう。

  1. 目標金額とリスク許容度の設定MORNING STARの資産運用シミレーションで代替可能
  2. 最適なポートフォリオの自動構築←VTだけなので、不要
  3. 入金自動での入金は不可
  4. 自動発注←SBI証券なら自動発注可能
  5. 自動積立←SBI証券なら自動積立可能
  6. 分配金の自動再投資←SBI証券なら自動積立と同時に再投資可能
  7. 自動リバランス←VTだけなので、不要
  8. 自動税金最適化(DeTAX)←売却は考えないので、考慮不要

残念ながら③の入金部分だけ自動化できません。

よって手軽さだけであれば、『Wealth Navi』の勝利ですが…入金が手動っていう理由だけで、約600万を捨てるわけにはいきませんよね。

年率1%、初期投資1000万円30年間毎月5万円(1800万円)積立時に支払う手数料金

対『eMAXIS Slimオールカントリー』

ではMSCI オール・カントリー・ワールド・インデックスをベンチマークとしている『eMAXIS Slimオールカントリー』との比較を見てみましょう。

『VT』がベンチマークにしているFTSE グローバル・オールキャップ・インデックスの方が、より幅広い株式・国々に分散投資しており、過去20年間の成績では、若干FTSEの方がMSCI より年間パフォーマンスは上回っています。しかし殆ど大差はないとの認識でいいと思います。

詳細はこちらのブログが参考になるかと思います。

 

では『eMAXIS Slimオールカントリー』の投資運用の手軽さを確認します。

  1. 目標金額とリスク許容度の設定MORNING STARの資産運用シミレーションで代替可能
  2. 最適なポートフォリオの自動構築←『eMAXIS Slimオールカントリー』だけなので、不要
  3. 入金←楽天証券ならクレジットカード引き落としが可能なので、不要
  4. 自動発注←楽天証券で自動発注可能
  5. 自動積立←楽天証券で自動発注可能
  6. 分配金の自動再投資←分配金なしなので、不要
  7. 自動リバランス←『eMAXIS Slimオールカントリー』だけなので、不要
  8. 自動税金最適化(DeTAX)←売却は考えないので、考慮不要

『eMAXIS Slimオールカントリー』では全てが自動対応可。よって『手軽さ』という意味では『Wealth Navi』と互角。

信託手数料は年率0.1144%と『Wealth Navi』の約1/10の料金設定で、積立NISA対応なので、税制的にも有利です。

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結論:『Wealth Navi』買うなら『eMAXIS Slimオールカントリー』買え!

Wealth Navi』は全ての投資工程が自動化され手軽に投資を始めれる一方で、その代償として手数料が高い。

一方で『eMAXIS Slimオールカントリー』は『積立NISA対応』『手軽』でかつ『信託手数料も1/10』、唯一の弱点とすれば、株式オンリーである事くらい。

債券や金、不動産に幅広く投資することで、資産の下落幅を抑える効果がある一方で、長期パフォーマンスは株式オンリーの方が優れている事は過去パフォーマンスで証明されている事から、資産配分(特に現金)がしっかりしていれば、株式オンリーのポートフォリオも悪くないとキリンは考えています。

キリン
『Wealth Navi』買うなら『eMAXIS Slimオールカントリー』買え!が今回の記事の結論だよ。じゃあね。
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