【無痛分娩 体験談】〜怖がりアミサの2人の子供の無痛分娩体験記〜

  • 2020年8月2日
  • 2020年9月24日
  • 子育て
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こんにちは、アミサです。

今日はアミサの出産体験談について、これから出産される方に少しでも参考になればと思い書いてみたいと思います。

アミサは、2016年7月に第一子(男の子)を、2020年3月に第二子(女の子)をどちらも無痛分娩にて出産しています。

無痛分娩って安全なの?

無痛分娩って本当に痛くないの?

分娩時間が長くなったり、吸引分娩になるって聞いたことがあるけど、実際は?

無痛分娩の後遺症や、副作用などは?

 

など、アミサ自身が出産前に気になったことを、自分の体験が元にはなりますが、助産師さんのアドバイスや医師のお話など、思い出せる限りで書いていこうと思います。

 

無痛分娩を決めている方、無痛分娩にしようか迷っている方、これから出産される方のお役に立てますように。

 

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無痛分娩に決めた理由

無痛分娩のメリット&デメリット

無痛分娩のメリット&デメリットに関しては、いろんなサイトで紹介がありますが、アミサ自身がメリット、デメリットに感じたことを以下にまとめました。

メリット

出産の痛みが和らぐ。

痛みが和らぐことで、落ち着いてお産に臨むことができる。

体力の消耗が少なくて済むので、産後の回復が早い。

呼吸が乱れないので、赤ちゃんが苦しくならない

デメリット

頭痛や発熱など副作用の心配がある。

麻酔の針が正常な位置に刺さらないことによる容体急変の可能性がある(麻酔の効き具合をしっかりモニターすることで、深刻な事態は本来は避けられる)

無痛分娩による死亡事故のニュースが気になる

無痛分娩の情報が少ない為、どれが正確な情報なのかが分かりづらい

吸引や鉗子分娩になる確率が高くなる

 

迷いに迷って無痛分娩に決めたわけですが、最大の理由は、落ち着いてお産に臨める点でした。

アミサが1番不安に感じていたのが、痛みによって錯乱してしまい、助産師や医師のアドバイスや指示が聞けなくなってしまうのではないかということでした。

しかしながら、デメリットに関しても気になるところではあったので、とにかく無痛分娩に関して調べまくり、デメリットに関しては自分の中で納得できるところまで落とし込みました。

頭痛や発熱の副作用に関して→まず可能性としてはさほど高くないということ、発症しても通常2.3日で治るということ。

麻酔の針が脊髄神経のあるくも膜下腔に誤って刺さってしまった場合の呼吸困難、容体急変に関して(正直これが一番無痛分娩の怖いところなのだと思います)

→もしこの状況になってしまった場合でも、常に医療従事者がモニタリングし、変化を見逃さなければ命に関わる事態にまでなることは避けられるということで、しっかりと麻酔注入を微量からはじめ、医師が最低でも麻酔注入を開始した最初の30分はそばについてモニタリングしてくれているなら大丈夫だと思いました。

無痛分娩による死亡事故が相次いで発覚した時期がありましたが、いずれも麻酔注入時に医療従事者がモニタリングを怠り、容体の変化に気づくのが遅れた為だったようです。

 

無痛分娩に関しては、特に助産師さんの中で、知識の正誤にばらつきを感じました。

例えば「赤ちゃんに麻酔がかかってしまい、眠った状態で生まれてくる」「無痛分娩で生まれてきた子は分娩後の初期嘔吐がひどい傾向にある」

これはいずれも、アミサが実際に一部の助産師さんに言われた言葉ですが、どちらも信ぴょう性はなく、誤情報だったようです。

お産のプロの助産師さんでも、無痛分娩に関しては情報が少ないのか、正しい知識が浸透していないようだったので、正確な情報を入手するのはなかなか困難に感じました。

以上を考えた時に、メリット>デメリットだと感じたので、無痛分娩に踏み切ることにしたわけです。

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気になる無痛分娩のあれこれ

無痛分娩の費用は?

1人目、2人目共に個人の産院で+9万円でした。

無痛分娩の場合、その病院の方針にもよりますが、前日からの入院が必要になる場合もあり(アミサは2回とも前日から入院)、1日分の入院費用も加算されました。

無痛分娩加算は、産院によって大きく異なり、+3万円〜15万円とかなり値段設定に開きがあります。

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無痛分娩って本当に痛くないの?

1人目の時、2人目の時共に、陣痛や出産する瞬間は本当に全く痛くなかったです。

ただ、痛い処置はところどころあり。

 

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分娩時間が長くなったり、吸引や鉗子分娩になったりするの?

一般的に、無痛分娩では陣痛の痛みがわからなくなるので、いきむタイミングが分からなくなったり、下半身の感覚がなくなる為、いきみにくくなったりすることで、分娩時間の蔓延や、吸引・鉗子などの医療介助が必要になるケースが若干多くなると言われています。

でも、アミサの場合は1人目・2人目共にしっかりいきむことができ、吸引も鉗子も行わずに出産することができました。

その要因としては、個人的には事前にしっかり出産について勉強していたことが大きかったと思っています。

無痛分娩、普通分娩に関わらず、しっかりお産の流れを頭に入れて、イメージトレーニングをする。

これ、多分一番大事です。

硬膜外麻酔による赤ちゃんへの影響は?

無痛分娩を選択するにあたって、一番気になる点であると言っても過言ではないのではないでしょうか。

こちらについては、1人目、2人目それぞれの産院の先生に言われたことは、「硬膜外麻酔によって何かしら赤ちゃんに影響を及ぼすことはない」ということでした。

ただ、無痛分娩によって先ほども書いたように分娩時間が蔓延することで赤ちゃんが苦しくなってしまうことは考えられるとのことでした。

ただこれは普通分娩の場合も同じです。

赤ちゃんが何らかの理由で苦しくなれば、吸引や鉗子、最悪は緊急帝王切開になることはどのお産にもありえることです。

ちなみに、無痛分娩だからと言って帝王切開になるリスクが上がることもないそうです。

帝王切開のリスクは、普通分娩・無痛分娩に関わらずどちらも同じで、だいたい5人に1人が帝王切開にて出産しているそうです。

(1人目帝王切開のために、2人目3人目を予定帝王切開するパターンを含んでいるのでこういう高い数値になりますが)

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麻酔の注射は痛くないの?←処置を受ける時のコツあり!!

無痛分娩の麻酔は、まず太い麻酔針(カテーテル挿入用の本注射)を刺す為に、まず軽く麻酔をします。それから本番の麻酔針…となるので計2本の麻酔をすることになります。

どちらも体を丸めた状態で、背中(というより腰に近い)に注射します。

そして肝心の麻酔の注射ですが、最初の麻酔は「チクッ」とする程度です。例えるならばインフルエンザなどの予防接種くらいの痛みです。

痛みの持続時間も、予防接種の時の薬が注入される時ほど長くなく、比較的短い「チク」なので怖がらなくても大丈夫だと思います。

そして次が本番のカテーテル用の注射ですが、こちらは痛いというよりも、背骨に「グイグイグイ」と入っていく感覚(押される感覚に似ている)があるのでこちらの方が独特です。

おそらく、この感覚は多くの人にとって初体験だと思います。

また、この本番の注射に関しては脊髄神経に触れないように、熟練の医師が慎重に行わなければならないので、医師の腕にかかっています。

医師からも「絶対に動かないように」と指示があるので、医師からも緊張が伝わってきます。

背中を丸め、出来るだけ背骨が浮き出るように可能な限り丸くなります。医師が麻酔針を刺す位置を決めれば、あとはとにかく動かないようにするのみです。

すでに麻酔をしているので痛くはありません。

ただ背中で見えない位置なので、どうしても怖くて背骨が押された感覚があるとビクッと背中を反らせてしまいがちです。(アミサも1人目の時にビクッとなってしまい、危険だから絶対に動かないようにと叱られました)

動かないようにするポイントとしては、入ってくる針をおしかえすイメージで(←これ大事です)背中を突き出します。

こうすることで、痛みもなんとなく感じにくくなる気がしました。

アミサの時は、1人目の先生も2人目の先生も腕がよろしかったのか、刺し直しされることもなく1発で入れてくださいました。

助産師さんがおっしゃっていましたが、人によっては何回も刺し直しをするのだとか。

また、浮き出た背骨をみて麻酔針を刺す位置を決めるので、背中に肉が付いていると失敗しやすいというのも聞きました。

つまり、太っていると少しリスクがあるということですね。

長々と書きましたが、麻酔はアミサの個人的な感想にはありますが

痛くありません。ただ、背骨をゴリゴリ(グイグイ)と押される独特な感覚があり、これはアミサ的には苦手な感覚だと感じました。

無痛分娩は産後の回復が早い?

アミサは無痛分娩でしか出産を経験していないので、普通分娩と比べてどう…というレポはできないのですが、産後はどちらもとても元気!!!!でした。

普通にスタスタ歩けましたし、精神的にも身体的にもあまり疲労していなかったので、早く赤ちゃんに会いたくて部屋に連れてきて欲しくて(2人とも母子同室の産院を選びました)たまりませんでした。

ただ、やはり身体は出産という大仕事を終えたあとなので疲れていたようで、出産したその日は、赤ちゃんはナースステーションで預かってもらい、泥のように眠りました。

夜中に大量の寝汗をかいていてびっくりしたのを覚えています。

また、1人目の時も2人目の時も、どちらも会陰縫合の痛みはほとんどなかったです。

1針縫うたびに引っ張られる感じがあっただけでした。

麻酔が切れた後も、痛み止めを飲むこともありませんでした。

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麻酔の管はいつ抜くの?痛くない?

麻酔の針は、1人目の時は退院診察の時(産後4日目)、2人目の時は産後すぐ(産後0日目)でした。

麻酔のカテーテルを抜くのも少しチクっとするくらいの痛みで、どちらかというと針を留めていたテープをバリッと剥がされたため、その時の痛みで針が抜けたこともわかりませんでした(笑)

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会陰縫合の時も痛くないの?

2人とも、会陰縫合の時の痛みはほとんどありませんでした。(1針縫うごとに引っ張られるような感覚はありました)

1人目の時は、会陰切開をしたので、縫い口はまっすぐ一文字に縫われていたようです。また、1人目の時は退院時診察の時に抜糸もありました。

地味にこの抜糸が痛くて、糸を引っ張って抜くたびにチクンという痛みがあり、診察台で腰が浮いてしまいました(笑)

でも、こちらの産院の先生曰く、早く抜糸をした方が引き攣れた痛みがなくなるから良いのだとか。

確かに、産後、ドーナツ型のクッションは一切必要ないくらい回復は早かったです。

2人目の時は、会陰切開をしない方針の先生だったので、会陰切開はありませんでしたが、3650gのBIG BABYだったので見事に裂けましたので、会陰縫合はしてもらいました。

こちらも痛みはなく、やはり1針1針引っ張られる感覚があまり気持ちの良いものではなかったです。

溶ける糸での縫合だったのか、抜糸はありませんでした。(前回抜糸が痛かったので、ホッとしました)

会陰切開については、先生によって考え方が別れるらしく、2人目の時の先生は「会陰切開の傷と裂傷の傷で、どちらが治りやすいということはなく、会陰切開はどちらかというと早く分娩を終了させたい医療側の都合であると言えるので、必要に迫られない限りはしない」という方針でした。

また、こちらの医院の助産師さんは「会陰切開は、太い神経を関係なく断絶するので痛みも強いし、治りも悪いが、自然な裂傷は太い神経を避けて切れるので、痛みも切開よりは軽く、治りも早い」というようなこともおっしゃっていました。

ただ、1人目の時と比べると、産後の会陰の痛みは2人目の時の方が長引いたように思います。1人目の時は、退院後はほぼ痛みはなく、椅子にも普通に座れていたのですが、2人目の時は退院後もしばらくは痛く、腰を浮かせて座っていました(笑)やはり、抜糸していないことによる引き攣れた痛みが残っていたように感じました。

 

無痛分娩の経過〜1人目〜

予定日7/15 出産7/20 分娩所要時間9時間

予定日を過ぎても、なかなか兆候がない為、誘発による出産をすることに。

7/14 朝の診察で、今晩から誘発分娩のために入院することに決まる。

7/14 18:00 入院

この日は、骨盤の形を見るためのレントゲン(児頭が骨盤を通れるかどうかの確認のため)と、子宮口を開くためのラミナりア処置(海綿の棒のようなものを入れて、水分で膨らむことを利用して子宮口を開く処置です)をしました。ラミナリア処置は、若干に鈍い痛み(生理痛のような)がラミナリアを1本入れるたびにズクン、1本入れるたびにズクン、という感じでありました。

その後は、病室で休んだのですが、微妙に下腹部が生理痛のように断続的にいたむのと緊張とであまり眠れませんでした。

7/15 6:00  バルーン処置

朝から、ルート確保用の点滴の針を左手の腕に刺しました(これが微妙に手を動かすと痛くて、産後までずっと嫌でした)。

その後ラミナリアを抜いて、バルーンを入れるのですが、ラミナリアを抜くのが引っ張られる感覚と共に割と痛くて、フーフーしながら耐えていました。

バルーンを入れ終わったら、昨晩よりももっと重い生理痛の痛みがズーンズーンと下腹部にあり、そのまま横になりました。

バルーンの刺激で自然に陣痛が来るかもと言われていましたが、残念ながらそれらしい痛みはこず、誘発剤を点滴することになりました。

7:00 促進剤の点滴開始

開始前から、断続的にズーンとした下腹部の痛みがありましたが、点滴直後から、定期的にその痛みが繰り返されるように。

ただ、誘発剤による痛みとは別に、自発的な陣痛の痛みが混ざって来ないと本陣痛とは言えないそうで、この間は痛いのにお産はあまり進んでいないという一番つらい時間でした。

9:00 旦那到着(本陣痛開始)

痛みが来るたびに、旦那に背中に拳を当ててもらい、自分はベッド横の壁を足で蹴って、痛みが和らぐ位置に自分で場所を調節しながら耐えていました。(この方法、おすすめです。口で指示するよりも自分で調整するのが早いです。(笑))

13:00 硬膜外麻酔開始〜カテーテル挿入〜

もうそろそろ痛みも限界、子宮口も5cmほど開いていそうだということで、いよいよカテーテル挿入&麻酔開始です。

麻酔が効いてくると嘘のように痛みがなくなり、旦那と談笑できるまでに。

昨晩寝ていないのと、朝から痛みに耐えて疲れ切っていたため、ウトウト…

15:00 バルーンが抜ける&破水

内診し、バルーンがするっと抜ける。その刺激で同時に破水。

17:30 痛み?いきみ感?が出てくる

若干の痛みと、よく言われるう○ちを出したい感が出てきたため、助産師さんに伝えたところ、子宮口が9cmまで開いているということで、バタバタと出産の準備が始まる。

旦那にゴルフボールをお尻の穴に当ててもらい、う○ち出したい感を我慢する(笑)

ゴルフボールをものすごい力で当ててもらっているので、赤ちゃんの頭に影響しないか心配で助産師さんに聞いたところ、心配ないのでガンガン押してもらって大丈夫とのこと(笑)そんなことを気にする余裕があるということです。

18:00 子宮口ほぼ全開、いきみの練習

事前に調べまくって「いきみ」の仕方をマスターしていたので、それ来たとばかりにいきむ!

無痛分娩はいきみのタイミングがわからなくなると聞いていたが、私には「う○ち出そう感」がしっかりあったので、しっかりいきめました(笑)

助産師さんに「本当に初産?!」と驚かれるくらいに褒められ、テンション上がっていきむいきむ!

18:20 会陰切開

それでもやはり初産、なかなか赤ちゃんが降りて来ず、陣痛のタイミングで先生がお腹をぎゅーぎゅー押して、私も血管切れそうなくらいいきむ。それでも「痛み」は全くありませんでした。

18:33 やっとの事で誕生!

最初泣かなくて焦ったのですが、助産師さんたちが口の中に飲んでいた羊水やらを吸引してくれると、しっかり泣いてくれました!

会陰縫合も麻酔が効いているうちにささっとやってくれました。

あとは助産師さんに導尿してもらいました(無痛分娩では下半身の感覚がなくなるので、導尿は必ずするようです。ちなみにもちろん痛くなく、なんの感覚もありませんでした。)

 

しばらくLDRで休んだのち、車椅子で病室へ。

全然歩けるのになあと思ったのですが、車椅子からベッドに移る時に、膝からカクッと崩れ落ちそうになりました。汗

自分が思っている以上に、身体に負担がかかっているのと、麻酔の為に下半身がまだ思うように動かなかったようです。

最初のトイレは、ナースコールをするように指示されたので、夜中に一度助産師さんに付き添ってもらって無事に排尿できました。

会陰の傷がしみるかも…と恐れていたのですが、意外にもまったくしみなかったので安心しました。

 

退院前日 退院前診察でカテーテル除去&抜糸

カテーテルを引き抜く痛みが若干ありました。抜糸もチクンチクンと地味に痛くて腰が浮いてしまいました(笑)

 

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無痛分娩の経過〜2人目〜

予定日3/30 出産3/30 分娩所要時間3時間半

今回は、旦那の休みの都合、上の子の幼稚園の関係で計画無痛分娩をすることになりました。

3/29 15:00 入院 カテーテル挿入&点滴用のルート確保

この産院では、計画無痛分娩の場合は前日にカテーテルの誘致、点滴用ルートの確保でした。

また、子宮口は2cmほど開いているということで、バルーンはせずに行こうという先生の判断でした。(ホッ)

刺激を与えるということで内診グリグリされましたが、私はほぼ痛くありませんでした。

そして前回同様、左腕に刺された点滴用の針が地味に痛いのと、背中のカテーテルも違和感があり、また緊張もあってあまり眠れませんでした。

3/30 7:00 陣痛促進剤を少量ずつ投与

2分おきくらいにお腹の張りはあるものの、前回と違って痛みは全くなし。

11:00 内診で子宮口4cm

相変わらず2分おきの張りはあるものの、痛み全くなし。有効な陣痛が付いてくれば経産婦は早いのだけれど…と励まされる。

12:30 子宮口4cm

全く状況が変わらず、焦り始める。張りはあるものの全く痛くなく、有効な陣痛がつかない。子宮口も変わらず。

13:00 痛みが出てくる&子宮口6cm

だんだんと痛みが出てくる。痛みがある間は話せなくなるほどの痛み。麻酔投与開始!麻酔が効き始め、痛みがなくなり始める。

前回と比べると麻酔の効きは緩やかに徐々に効いていく感じだった。

15:30 旦那到着&子宮口9cm

旦那が到着したころにはまだ痛みが残っており、旦那に前回同様、痛む箇所を押してもらうが、自分でもはっきりわかるくらいに痛みが下に降りてきて、最終的には太ももが痛むくらいまでなり、助産師さんが急いで内診。もう生まれますということでバタバタと準備に入る。

そうこうしているうちに痛みはほぼなくなり、完全無痛状態に。

前回と違ったのは、下半身がほぼ麻痺という感じで、前回のように「いきみ感」は感じられなかったこと。

ただ、集中しているとやはりほんのごく若干の痛みがわかったので、その痛みに合わせていきむいきむ!

前回同様、イメトレはバッチリだったので、2人目ということもあり、すんなり降りてきてくれ、あれよあれよという間にお産が進む。

16:30 なんの問題もなく誕生!

生まれた瞬間に、「オギャー」と元気よく泣いてくれて、無事に3650gの元気な女の子が誕生しました。

母体の大きさのわりに大きいね、と助産師さんもびっくり。

その後、へその緒を旦那に切ってもらい、カンガルーケアとバースプランで事前に書いておいた初授乳をさせてもらい、大満足の出産となりました。

先生が少し忙しかったのか、会陰縫合まで30分ほど待ちましたが、その間も縫合も無痛だったので大丈夫でした。

その後、前回同様に導尿してもらい(無痛でした)、ベッドを起こしてもらって食事をとりましたが、少し頭がクラクラする感じがしました。でもそれもすぐに治りました。

今回は、前回の無痛分娩と違って、飲食は前日から制限されていましたので、お腹がペコペコでした。

また、カテーテルも前回は「万が一、体調が急変したりして緊急手術などがあった場合に、そのまま麻酔の管として使用できるから」という理由で退院前まで挿入したままだったのですが、今回は分娩終了後2.3時間で抜いてもらえました。

カテーテルはやはり微妙な違和感があったので、早く抜いてもらえてよかったです。

ただ、やはり点滴用の左腕のルートだけは、万が一に備えて今回も翌日抜くということで、その晩は刺しっぱなしで地味に痛かったです。

退院前診察では、特に抜糸もなく、子宮の戻りや出血の具合を診てもらい、無事に退院となりました。

 

無痛分娩の感想

今回2回の無痛分娩を通して感じたことは、まずは無痛分娩を選んでよかった!!!ということです。

そして無痛分娩といえど、出産は出産です。

大事なのは、無痛だから、と先生や助産師さんに丸投げするのではなく、お産の経過をしっかり勉強して、イメージを掴んでおくことが無痛分娩を成功させる鍵かなと思います。

無痛分娩を成功させる秘訣は

硬膜外麻酔の時に、針を力一杯、押し返すイメージで腰を突き出す。

分娩時は無痛だからと丸投げするのではく、痛みのない中でも痛みに集中し、タイミングを逃さずに自分でいきむ。

だと思います。

無痛分娩の場合、麻酔後は自力で歩くことができないのでLDRの設備がある産院がほとんどだと思いますが、LDRは本当に楽でよかったです。

陣痛があるのに陣痛室→分娩室→リカバリー室と移動するのは絶対に辛いだろうなと思いました。

産院選びの際に、LDRの有無も見ておくと良いかもしれません。

 

今回、2回目の産院は横浜市戸塚区の「あおのウィメンズクリニック」という産院を選びましたが、私には本当に全てが自分にマッチしていて最高のお産を経験することができました。

(1人目は大阪で無痛分娩をしましたが、こちらの産院は2019年に先生ご高齢のため、閉院されていますので、ご紹介は控えます)

こちらのクリニックでは、分娩中は患者さんを極力1人にしないという先生の方針だそうで、常に最低1人の助産師さんがそばについていてくださり、それがとても心強く安心感がありました。

あおのウィメンズクリニックのよかった点を以下にまとめてみましたので、近郊で産院をお探しの方はぜひ参考にしてください。

○助産師さんが常に分娩(陣痛)中付き添ってくださる。

○先生がとても、物腰の柔らかい方で、産婦の意見を尊重してくださる。

○健診時も、話をよく聞いてくださる。

○先生の硬膜外麻酔の腕が良い(と思われます。痛くなかったですし、スムーズでした)

○出産後も、助産師さんのフォローアップがかなり手厚く、病室までなんども様子を見に来てくれたり、赤ちゃんのお世話や母体の体調面をかなり気にかけてくれる。助産師さん間の引き継ぎもしっかりされており、別の助産師さんでも相談した内容が共有されているなど、患者さんを大切にされているのが伝わってきた。

○先生ご自身が、産後病室にお見舞いに来てくださるなど、患者さんを大切にしている姿勢に入院中も安心できた。

○バースプランを事前に聞いてくれ、可能な限り実現させてくれる。

○陣痛中は、足湯をしてくださったり、アロマを炊いてくれたり、至れり尽くせりだった。

○入院中のお食事も、母乳に良さそうなバランスのとれた美味しいお食事だった。

陣痛中は、放置気味で1人で耐えた…旦那がそばにいたが、頼りにならず不安だった…などよく耳にしますが(実際1人目の時の産院は、陣痛中放置でした)、こちらの産院は、常に誰かがそばにいて診ていてくれる安心感がなんども言いますが1番よかったです。

もちろんこの日は出産が立て込んでおらず…という状況もあったかとは思いますが、普段のポリシー無くしてはありえないことだと思います。実際に、助産師さんの1人が「うちの先生は、出来るだけ患者さんに付いていてあげてと言ってくれるので、こうして患者さんと向き合う時間が多いのが嬉しい」と話されていました。

今はコロナ渦で、バースプランや面会などかなり制限があり、上記のような経過を必ずしも辿れないかもしれませんが、ただでさえ人手不足の厳しい状況の中、患者さんのことを第一に考えておられる本当に良い産院だと思いました。

 

横浜市戸塚区のあおのウィメンズクリニック→こちら

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まとめ

 

無痛分娩は痛みを感じていないので、子供への愛情が湧きにくい…

そんなことは微塵もありません!!!!!

我が子が可愛くて愛しくて仕方がないアミサです。

無痛分娩も立派なお産です。痛みが多少軽減されるだけで、人1人を生み出した体は相当のダメージを受けます。出産とはそんな大仕事です。

無痛分娩も胸を張っていいんです。無痛分娩を考えている全ての人に少しでも参考になれば幸いです。

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