こんにちは💫 アミサです💓
早いもので2020年も年末にさしかかって参りました🌟 これから年末年始のご旅行として、新エリアOPEN後初めてディズニーリゾートを訪れる方も多いはず…!
そんな方に、今日はネタバレなしでお届けできる「新アトラクションを楽しむためのちょっとした裏技」をご紹介したいと思います🌟
アトラクションの写真や動画などは一切使用せずに、初見ライドの支障にならないよう配慮した内容になっています💓
(※文字バレもないように配慮したつもりですが、全く白紙、ゼロの状態から体験したい!という方はお控えいただいた方が良いかもしれません。)
美女と野獣”魔法のものがたり”の並び方のコツ
美女と野獣のアトラクションは待ち列から始まっている
新アトラクション「美女と野獣”魔法のものがたり”」はライドに乗って、美女と野獣のものがたりの中へ入っていく、体験型アトラクションです。
ものがたりはQライン(待ち列)から始まっているので、待ち列の間もお城の外、内部は必見です。
その待ち列ですが、実はどの列に並ぶかによって、若干体験できる内容が変わってくるので今日はそのちょっとしたアドバイスをお伝えしたいと思います。
まずアトラクションに並び始める列は1列なので、特に気にせずとも全員が同じ列に並ぶ形になります💪
ソーシャルディスタンスを保って並んでくださいね💓
お城の内部に入る手前でエントリー受付のQRコードの読み取りがあるのでスマホは手元に用意して進みましょう◎
お城の内部は左手右手、上部ともに非常に繊細な工夫が凝らされています。今はソーシャルディスタンスを保っている関係上、列の進みが早くあまり立ち止まってゆっくり見学できないのが少し残念ではありますが、列の進み具合に支障が出ない程度にゆっくり見ながら歩き進めてください✨
そしてその後、Qラインは一旦大きな部屋に通され、列がそこで一旦解消されます。(ホーンテッドマンションやタワーオブテラーのような感じで、その部屋で多少の順番が前後する形になります)
その後、正面向かって左手の扉が開き、またQラインを作っていよいよ乗り場へと向かう形になるのですが、
その時のQラインは左列・真ん中列・右列の3列に分かれます。
左列の壁には左の、右列の壁には右の、それぞれものがたりの演出と工夫が施されています。
そしてここがちょっぴり重要なのですが、現在コロナ対策として、各列に透明のシールドが張られています💔
そのため、左の列からは1番右の演出は見づらく、右の列からは1番左の演出は見づらくなっています。(待ち列2列分+シールド2枚越しに見る形になりますので)
真ん中の列はどちらも距離的に同じなので、どちらも満遍なく見ることができる利点はありますが、シールドと待ち列1列分がある分やはり少しは見づらいと思います。(コロナ対策による透明シールドがなければもう少しマシなのでしょうが…そればかりは仕方ないですね…)
透明のシールドが写真を撮る時に反射してしまうので、綺麗に写真を撮りたい!という方は、左右どちらかの演出を犠牲にして、左右どちらかの端に並ぶのがいいかもしれません。
写真はいいから、左右どちらも満遍なく見てみたい!という方は真ん中列に並ぶのがいいかもしれません(^^)
並ぶQラインによって、乗るライドが変わってくる
そして、実はこの3つのQラインは、並ぶ場所によって乗るライドが変わってきます。
乗り場は全部で6つあり、下の手書き画像のように(左)ABC (右)DEFとなっています。
※「とびら」が開いてライドが進み、アトラクションが始まる形になります。
左のQラインは左のABCへ、右のQラインは右のDEFへ、真ん中ラインは状況に応じて左右どちらにも振り分けられます。
そして、そのあとゲストを乗せたライドは、アトラクションが始まる扉の前へと移動します。
ABCのライドはそのまま横へ平行移動、DEFのライドはゲストの準備ができたライドから扉の前へ進みます。(下の手書き画像参照)
乗るライドによって、若干見える内容が変わる
そして、このアトラクションは性質上、乗るライドによって「見えやすい演出と、見えにくい演出」があります。
どのアトラクションもだいたいそうだと思うのですが、ジャングルクルーズに乗ったことは皆さんおありでしょうか。
あのアトラクションも、進行方向右手に乗っているのと、左手に乗っているのとで若干体験できる内容が変わりますよね😉
進行方向右手は滝の裏側が見られるのに対し、左手は岩肌を、真ん中は、船長のお顔…でしたっけ。(笑)
そんなライドによる見え方の特徴が、美女と野獣”魔法のものがたり”にも漏れなくあります。
どのライドに乗ってもそれぞれの特徴があって、「近くで見れる演出」逆に「遠くなってしまう演出」などがあるので、どのライドになるのかはその日のお楽しみ💓 なのですが、
右&左どちらも経験した私の、個人的なおすすめは右側DEFライドです😆 (大きな部屋の後のQラインで右側の壁に沿って進めば、ほぼ右側ライドになります)
※もしキャストさんによる誘導があれば、強引に進もうとせずに指示に従うようにしてくださいね!
理由は、全体的にまんべんなく見られる(中立的?真ん中的?な)感じがするので、初めて体験する方にはおすすめかな?と思うからです🌟
その代わり、演出が若干遠いと感じたり、逆に近すぎて見えづらい点があるかもしれませんが、これはどのライドにも特徴としてあるので、「このライドが1番良い!!」なんていうものはなく、
強いて言えば「その人にとっての1番!」が分かれるところだと思っています🤔
ぜひなんども乗って、自分にとっての1番ライドを見つけたいものですね💓
※繰り返しになりますが、あくまでもごく自然に並ぶ位置を工夫する提案なので、もしもキャストさんの誘導があったり、後ろの方に迷惑がかかるような状況になりうるようでしたら、その場の案内に従うようにしてください🌟
ベイマックスを外から撮影する場合はエリアに注意
ベイマックスのハッピーライドは2箇所のエリアに分かれている
新エリアもう1つのアトラクション、ベイマックスのハッピーライドは2つのエリアに分かれています。
(どちらも体験に大差はありませんし、どちらも同じように外からご覧になれます💓)
ですので、もしアトラクション外から、お子さんやお連れ様の乗っている様子を撮影したいということであれば、
アトラクションに乗り込む際に、どちらのエリアに行ったかをしっかり見ておく必要があります💪
ベイマックスのアトラクションは、アリスのティーパーティーやキャッスルカルーセルなんかと同じで、乗るライドは自分である程度選ぶことができます💓
ただ、エリアが2つに分かれているので、写真撮影をする場合はどちらのエリアに行ったかを見ておいてそのエリアの外から撮影する必要がありますよ◎
私は最初に体験した時、息子を外から撮影しようとカメラを持って待ち構えていたのですが、待てど暮らせど視界に入ってこず、おかしいなと思っていたら体験し終わった息子が私の元に帰ってきてしまいました😭(笑)
アトラクションの全貌をよく見れば誰でも2エリアに分かれていることに気づくのですが、鈍い私は片方の息子が乗っている側ではないほうのエリアをみてずっとカメラを構えていたんですね(笑)
まとめ
今日は新エリアのアトラクション「美女と野獣」「ベイマックス」について、初めて乗られる方向けのコンテンツ、ちょっとしたお役立ち情報でした✨
ベイマックスのハッピーライドは、是非映画をみて作中の音楽を聞いておくと、10倍ハピネスレベル上昇ですよ💓
TDRでは、地域共通クーポンが現状紙クーポンのみにはなりますが、パーク内のレストランやショップでも利用可能になっています◎
年末年始の旅行には、紙クーポン発行可能な楽天トラベルかじゃらんがおすすめです💓