【子供が怪我をしたら〜すりきず編〜】

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今回は、子供が怪我をした時の処置を分かりやすく画像つきで説明したいと思います。

 

実際に怪我をした時は慌てがちですが、このページを見ながら落ち着いてやれば大丈夫!そんなページになっています。

 

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①傷を流水で洗う

ポイント: 指の腹で傷をなでるようにして、石や砂などの異物をしっかり洗い流します。

めくれた皮膚がペラペラしている場合は、痛がらない程度に清潔なハサミで除去します。

②傷の状態を確認(止血)

血が流れ出ているようであれば、止血します。

 

『圧迫止血法』

 

ガーゼやハンカチを(ティッシュは繊維が傷に付着するので避けた方がよい)傷に直接当て、強い力で45分間、ギュッと押さえる。

 

ポイント: 血、止まったかな?止まったかな?と何回もチラチラ見ずに、力を緩めず45分間しっかり押さえる。

 

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③傷周りの水分を拭き取る

ポイント: ガーゼやハンカチがベスト。ティッシュは繊維が付いてしまうのであまりオススメしません。

ハイドロコロイド包帯を貼る

ポイント: 傷を十分覆える大きさに切ります。四隅を丸くカットすると、剥がれにくいです。

また、関節や、曲部などは切り込みを入れると良いです。

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ハイドロコロイドを持っていない場合

①ラップを傷の大きさに合わせてカット

②(持っていれば)ワセリンをラップに塗り、傷に当てる。

ワセリンがなければラップを直接傷に当てる

ポイント: ワセリンを傷にではなく、ラップに塗ることで、傷に出来るだけ触れないようにし、痛みや怖さを軽減します。子供は傷に触れられるのを怖がりますから(大人もだけど)

③ラップをサージカルテープで留める

⑤(より剥がれにくくするには)防水フィルムを貼る

ポイント: 関節や、曲部などは切り込みを入れると剥がれにくいです。

(1)

(2)

(3)

これで応急処置完了です。

 

冬場で最低11回、夏場は最低でも123回は交換し、交換する際は都度傷を丁寧に洗いましょう。

 

つるつるのピンクの皮膚が出来たら、完了です。

ポイント: 顔など出来るだけ傷跡を残したくない場所の場合は、3Mマイクロポアテープを貼るのがオススメ。

再生したばかりのつるつるピンクの皮膚は、紫外線のダメージを受けやすく、色素沈着しやすいので、最低でも23ヶ月、(推奨は6ヶ月)マイクロポアを直接貼り、傷跡を覆ってあげるとより綺麗に傷跡を治すことが出来ます。

今回は『すりきず』編でした。

 

すりきずは、外で負ってくることがほとんどなので、しっかりと砂や石などの異物を除去するよう、『洗い流す』が重要になってきます。

 

異物が残ったまま密封処置してしまうと化膿や細菌感染の原因になりますから、子供が痛がったり嫌がっても、励ましながら必ずしっかり洗い流してあげましょう!

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